9月5日

前回つかんだ感覚で今回も投げられるといいなあと思って投げ始めた。ボールは14ポンドの古いボールを使った。親指の穴がぶかぶかで、しかも調節用のテープをもっていまかったから、今日は思いっきり投げられないかなあと思いながら始めたけど、そんな事は無くて問題なく全力で投げられた。それに新しい体の使い方をしているので筋肉痛になってしまった。親指の穴が大きくて他の人もあまり無かったから、プッシュプルの練習も少ししてみようと思った。

プッシュプルの練習をして。前回よりはうまくできていた。一番よくできた時は、サムレスで投げている時と同じような感覚で投げる事ができた。でもほぼたて回転だし、ほとんどが回転をかけようと思う前にこぼれてしまった。大事なのはあせらない事と、最後にしっかりと開脚をする事。トップスイングからが、忙しい作業があると思い込んでしまって、トップスイングまであせってしまう(すぐに上がりかけのボールを押さえ込んでしまう)けど、バックスイングが95%上がったところ辺りで押さえ込めばそれで十分。あせって80%くらいで押さえる必要は無い。忙しそうに思えるトップスイングからの作業も大きく開脚すれば意外と落ち着いてできると思う。ほとんどのボールが左へ大きく引っ張ってしまう。

言語化がたくさんできた後だったので、きっと前回のようには投げられないだろうと思ったけど、意外とよく投げられた。

やっぱりトップスイングからフォワードスイングに入る時のボールを引っ張るという作業が、うまくリリースするためには大切だと思う。ゴムを引っ張っておいて、ためたエネルギーをフォワードスイングの時に使う感じ。

ボールを引っ張って加速を付ける。それでスライドが止まって体の前進が止まった後もボールは前進し続けているから、その時ボールを持っている右手がボールを押すわけでも、ボールに引っ張られるわけでもなく、そのままの位置関係を持つためだけに移動する感じで。だから極端に書くと腕の力はまったくいらない。ボールが前へ進む動きと重力で下に落ちる動きに合わせて手を動かして、それ以上手が動かなくなった時(腕の長さ、振り子軌道の最下点)に2本の指の先端にボールが乗る感覚がある。だから、そのボールの高さがゼロの時にできるだけボールの下に手を持っていければ、それだけ回転がかけられるのではないか。

なるべく高いトップスイングを上げた方が、引っ張れる時間が長くなって、大きなスイングができるからだけじゃなくて、スピードがある。でもその分大きく開脚する必要がありそう。それでボールを引っ張るときと、リフト感が出てから意外の時は力を入れてはダメ。ダメというか楽だから。むしろ力を抜いた方ができるというのがありがたい。

この引っ張る方法は、ローダウン投法の原理でもあると思う。プッシュプルのプルの部分?親指の穴がゆるかったのに、いつも以上にボールに力を込められたという事は、フォワードスイングの時にやっぱり手もボールもお互いに、影響しあわない時間があるという事だと思う。

この引っ張る動作をうまくやろうと思ったら、歩のリズムも見直していかないといけないような気がする。大またになっている3歩目(5歩目)を小またにして。これをきっかけに歩の癖が少しでもよくなればうれしい。この投げ方を追求していくと、ローダウンに近い球質までいけるのではないかなあ。

にの腕だけでなくて、下の腕も筋肉痛。これは普段やっていないローダウン気味の投げ方をやったからなのか、それとも普段どうりのリフト&ターンでやっている時に、より力を使えるようになったからなのか、どっちだろう?後者だとうれしい。

ビデオにとってもらいたい。リリースの時の手とボールの関係、特に手首の折れ曲がり具合をチェックしたい。